アンバサダーインタビュー

日本を代表する選手になり、飛込競技の魅力を多くの人に伝える

飛込競技

佐々木 康平KOHEI SASAKI

プロフィール

宮城県利府町出身。兄の影響で5歳から飛込競技を始め、怪我を乗り越えて2020年の日本選手権では3位に入賞。2024年の日本選手権「シンクロナイズド3m飛板飛込」で初優勝を飾る。SNSを中心に飛込競技の魅力発信も行っている。

ナッシュ歴

2022年10月から利用開始

お気に入りメニュー

チリハンバーグステーキ、鮭のマッシュポテトアヒージョ、チキンのトマトチーズがけ

飛込競技

規定の高さからプールに飛び込み、着水までに繰り出す技の完成度や美しさなど評価点を競う水泳競技の一種。一名で行う飛板飛込と、二名で動きの同調性(シンクロ度)を競うシンクロナイズド飛込がある。

  • 2020年

    日本選手権3m飛板飛込:3位

  • 2023年

    日本選手権1m飛板飛込:5位

  • 2024年

    日本選手権シンクロナイズド3m飛板飛込:優勝

ナッシュアスリートアンバサダー

アスリートアンバサダー・佐々木康平(ささき こうへい)選手は、食生活を見直すきっかけがあったそうです。そんな佐々木選手にアスリートとしての食生活についてお聞きしました。

アスリートにとって毎日の練習と同じくらい食生活も大切です。

夢の実現に向け、普段の食生活で気をつけていることは?
日々の運動エネルギー源の中心となる炭水化物、身体作りに欠かせないタンパク質を多く摂ることを心掛けています。 練習後は消費したエネルギーを補給し、疲労を回復させるためにも早めに食事をすることも意識しています。 試合の時期は炭水化物を中心に摂りながら、消化の良さも重視します。
食事はどのくらいパフォーマンスに影響すると思いますか?
アスリートにとって毎日の練習と同じくらい食生活も大切で、コンディションや競技パフォーマンスの向上にとても影響すると思います。 以前ハードな練習をしているにもかかわらず、いい加減な食事をしていた頃がありました。競技に適した身体が作れずすぐに疲れてしまったり、試合で実力を十分発揮できなかったり、体調を崩したりもしていました。 食事もトレーニングの一環であり、自身の身体作りやスタミナ強化、体調管理のために栄養バランスの良い食事はとても大切だと考えています。

短時間で美味しい食事が摂れるのも嬉しいですね。

忙しい中、食事に関して何か工夫していることはありますか?
忙しくてもすぐに健康に配慮された食事を摂れるので、基本的に練習後の食事はナッシュを活用します。メニューの種類も豊富ですし、短時間で美味しい食事が摂れるのも嬉しいですね。 疲れていい加減な食事になりがちだった頃とは身体の調子もまったく違いますし、競技パフォーマンスも向上しました。忙しい方や一人暮らしのアスリートにオススメしたいです。

佐々木選手、ありがとうございました。今後ますますのご活躍をお祈りしております!