アンバサダーインタビュー

デフリンピック日本代表に選出され、金メダルを獲得する

デフバスケットボール

丸山 香織KAORI MARUYAMA

プロフィール

福井県鯖江市出身。中学校でバスケットボールを始め、18歳でデフバスケットボールに出会う。2019年にはデフバスケ世界選手権の日本代表としてベスト7入りに貢献。現在は聴者とデフ両方のチームで競技を続けながら、講演会なども精力的に行っている。

ナッシュ歴

2024年3月から利用開始

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デフバスケットボール

主に5対5で1つのボールを奪い合い、相手チームのリングにシュートを入れ、得点を競いあう球技。デフバスケットボールは音を使わずにコミュニケーションをとることが特徴。

  • 2013年

    福井県選抜代表出場

  • 2014~2017年

    インターハイ、国体、ウインターカップ出場

  • 2018年

    U21デフバスケットボール世界選手権:銀メダル(日本代表チーム副キャプテン)、個人プレーヤーベスト5

  • 2019年

    デフバスケットボール世界選手権:7位(日本代表チームゲームキャプテン)

  • 2022年

    3×3デフバスケットボール大会:優勝、MVP獲得/第9回全日本デフバスケットボール選手大会準優勝

  • 2023年

    兵庫ミミリーグ:準優勝/全国ろうあ大会:準優勝 /第10回全日本デフバスケットボール選手権大会/優勝、スリーポイント王獲得

  • 2024年

    アジア太平洋ろう者バスケットボール選手権大会:金メダル、個人プレーヤーベスト5

ナッシュアスリートアンバサダー

アスリートアンバサダー・丸山香織(まるやま かおり)選手のマイルールは、朝昼夜しっかり食事を摂ること。ただ、忙しくてなかなか継続できないことが課題だったそうです。そんな丸山選手にアスリートとしての食生活についてお聞きしました。

特にシーズン中や試合前などは食べる物を重視しています。

夢の実現に向け、普段の食生活で気をつけていることは?
朝、昼、夜しっかりご飯を食べることをマイルールにしています。 ただ、バスケットボールの練習は週3〜4日、平日の夜にあるので、家に到着するのは夜遅くなりがちです。疲労で買い出しに行けないこともありましたし、ご飯を作って片付けとなると時間がかかります。 身体的に大きな負担がかかるため、なかなか継続できていない状態でした。
以前からご友人がナッシュをご利用くださっていたそうですね。
食事はしっかり摂りたいけれど、忙しさと疲労でなかなか続けられずに悩んでいた時にナッシュを知り、使っている友人に聞いてみるととても便利そうだと感じました。 SNSやインターネットで調べつつ「美味しさ、価格の安さ、手軽さ、安全性を追求した冷凍宅配弁当」というキーワードも気になったポイントでしたね。スマートフォン一つで注文できる利便性も気に入っています。

時短ですぐ食べられるため負担がすごく軽くなりました。

ナッシュの活用方法を教えてください。
普段はナッシュのおかずに白いご飯とスープもしくは味噌汁を加えて食べています。特にシーズン中や試合前などは食べる物を重視しています。 練習期は身体の強化に必要な栄養素をしっかり摂る、試合期は糖質中心の食事で脂質を控える、オフ期はエネルギーの摂りすぎに注意し、疲労回復に効果的な栄養素を摂るなど。それに合わせてナッシュで注文するメニューを選びます。 大会や練習前には、補食としてナッシュのプロテインバーを食べることもありますよ。時短ですぐ食べられるため負担がすごく軽くなりましたし、今までご飯作りにかかっていた時間を睡眠時間やケアの時間に充てることができ、パフォーマンスの向上にも繋がっています。

丸山選手、ありがとうございました。今後ますますのご活躍をお祈りしております!