アンバサダーインタビュー

世界ランキングを上げ、オリンピックで金メダルを獲得する

フェンシング

狩野 央梨沙ARISA KANO

プロフィール

宮城県利府町出身。小学6年生の頃に家族の影響でフェンシングを始め、2019年世界大会にて団体で銀メダルを獲得。学生時代から国内外のさまざまな大会で優秀な成績を収め、現在も競技を続けながら所属企業で若手アスリート支援活動に携わっている。

ナッシュ歴

2020年11月から利用開始

お気に入りメニュー

チリハンバーグステーキ、シェフこだわり!和のお豆腐ハンバーグ

フェンシング(フルーレ)

主に剣先で相手を突くスタイルの武道で、基本的に1対1で試合が行われる。フルーレはフェンシング競技種目の一つで、軽量の剣を使用するものを指す。

  • 2019年

    JOCジュニアオリンピックカップ:個人優勝/世界ジュニア選手権大会:団体2位

  • 2022年

    全日本学生フェンシングカップ:個人優勝/全日本フェンシング選手権大会:個人3位

  • 2023年

    FISU World University Games(大学世界大会):個人6位、団体3位/鹿児島国体:3位

ナッシュアスリートアンバサダー

「食べたいものは基本的に食べる」と話すアスリートアンバサダー・狩野央梨沙(かの ありさ)選手。学生時代は毎日の食事に悩んでいたそうです。そんな狩野選手にアスリートとしての食生活についてお聞きしました。

食事をしっかり摂れていると怪我や健康管理への不安が減り、コンディションが上がります。

夢の実現に向け、普段の食生活で気をつけていることは?
3食しっかり食べることです。栄養バランスにも気を使っています。 フェンシングは基本的に1年間試合があって、試合が近くなると体調管理のために普段よりしっかり栄養をとるようにしていますが、時期ごとに大きな変化はありません。 ストレスにならないように食べたいものは基本的に食べます。 アスリートにとって食事は身体を作るためにとても大切なものですが、最近は物価高でバランスよく食べるにはお金がかかります。食材選びには悩まされますね。
海外遠征も多いそうですが、遠征中の食事はどうされていますか?
海外での食事管理はとても難しいです。フェンシング競技は海外遠征が非常に多く、長期で海外に滞在することもありますが、基本的には日本食を食べています。 日本から炊飯器とご飯のお供を持参するんです。生野菜は衛生上の問題で摂取が難しいので、日本から持って行った乾燥野菜をスープや味噌汁に入れています。

疲れて何もしたくない時にいつも助けられています。

食事はパフォーマンスにどのように影響しますか?
食事をしっかり摂れていると怪我や健康管理への不安が減り、コンディションが上がります。私はナッシュを始めて数年経ちますが、自炊の時間がない時、疲れて何もしたくない時にいつも助けられています。 学生時代、自分の体重や調子をなかなかコントロールできず毎日の食事に悩まされていましたが、ナッシュに出会い、そのストレスが解消されました。メニューを毎回チェックしてワクワクしながら注文しています。デザートも美味しくて、罪悪感の少ない間食を楽しんでいます。 トレーニング量が多い日などは一品増やすなど、体重をコントロールしやすいのもありがたいです。ナッシュが冷凍庫に入っていることで食事への不安が無くなり、毎日の食事が楽しくなります。様々な場面でサポートしてくれる強い味方としてアスリートの方に特にオススメしたいですね。

狩野選手、ありがとうございました。今後ますますのご活躍をお祈りしております!