アンバサダーインタビュー

オブスタクルスポーツ連覇とスピードクライミング日本代表入りを目指す

スピードクライミング・オブスタクルスポーツ

大嶋あやのAYANO OSHIMA

プロフィール

東京都出身。20歳からボルダリングを始め、ドイツ版SASUKEへの参加をきっかけに2021年より本格的にスピードクライミングを開始。現在も講師として運動指導を行いながら競技を続け、日本代表入りを目指す。

ナッシュ歴

2022年12月から利用開始

お気に入りメニュー

海老のチリソース、おろしりんごのポークジンジャー、痺れる旨辛よだれ鶏

スピードクライミング

決められた標準壁(高さ15メートル)をいかに速く登るかを競うスポーツクライミングの一種。2人のクライマーが隣り合わせで同じルートを登り、タイムを争う。

オブスタクルスポーツ

コース上に設置された障害物をクリアしながら、速さとスキルを競うスポーツ。ランニング、ジャンプ、クライミング、バランス、さらには体幹の強さが求められ、コースによって異なる戦略が必要とされる。

  • 2015年

    SASUKE第31回大会:出場

  • 2018年

    SASUKE第36回大会:出場

  • 2019年

    SASUKE第37回大会:出場

  • 2020年

    SASUKE第38回大会:出場

  • 2021年

    SASUKE第39回大会:出場

  • 2022年

    SASUKE第40回大会:1stステージクリア

  • 2023年

    SASUKE第41回大会:出場

  • 2024年

    SASUKEワールドカップ2024:日本Redチームとして優勝 第1回オブスタクルスポーツ日本選手権:優勝

ナッシュアスリートアンバサダー

一年を通して、コンディションの波が少ないように意識しているというアスリートアンバサダー・大嶋あやの(おおしま あやの)選手。そんな大嶋選手にアスリートとしての食生活についてお聞きしました。

一年を通してコンディションの波を少なくすることを心掛けています。

夢の実現に向け、普段の食生活で気をつけていることは?
食事をおろそかにすると、すぐに筋肉の張り具合や動きをイメージした時の感覚の鋭さに影響します。 栄養をバランスよく摂取することを意識して、丼などの一品料理のみ、ということはあまりしないようにしています。クライミングにシーズンはほとんどありません。 大会は割と通年でありますし、体重やコンディションの良し悪しがタイムに直結するため、一年を通してコンディションの波を少なくすることを心掛けています。
コンディションの波を少なく、というのはとても難しそうです。何か工夫はされていますか?
食事はあまり変えませんが、意識しているのは「身体を冷やさない」「脂質が多くなりすぎない」ことですね。 例えば、遠征の前日はルーティンのように焼肉を食べることが多く、試合当日は身体を適度にリラックスさせることと、温かさで身体を目覚めさせるためにお味噌汁を飲むようにしています。 困っていたのは、練習日は疲れてしまい自炊の気力が無くなってしまうこと。栄養バランスを意識したいけど、複数のおかずの用意は大変で、冷蔵庫の容量も無いので作り置きも難しくて。

ケアの時間も取れるし、食器洗いもしなくて良い。

疲れた日の食事は今どうされていますか?
練習日の夕食はナッシュを利用させていただいています。自炊をする元気はないけど、栄養は摂らなきゃ!という日はとても助かっています。新メニューがどんどん出てくるのも嬉しいですね。冷凍なので電子レンジのみで食べられること、必ず2、3種類の副菜がついていること、自分ではなかなか選びにくい豆料理が豊富なことなど、バランスよく食べられるのもありがたいです。 自炊しなきゃいけないのにコンビニご飯にしてしまった、という罪悪感は精神的に良くないと感じていました。ナッシュはその罪悪感が無い上に、レトルトのご飯やインスタントのお味噌汁を一緒に用意するだけで立派な定食ができあがり、時短にもなります。 ケアの時間も取れるし、食器洗いもしなくて良い。精神的な負担軽減はもちろん、何より寝る時間を早められて生活の質が上がりました。夕食はナッシュと決めている日は、面倒な家事が減るので体力を使い切っても良いや!と練習に集中できています。

大嶋選手、ありがとうございました。今後ますますのご活躍をお祈りしております!