アンバサダーインタビュー

人を感動させる空手家になる

空手

林田 至史CHIKASHI HAYASHIDA

プロフィール

長崎県佐世保市出身。4歳から空手を始め、中学時代に「形」を専門とする。大学3・4年の全日本学生選手権で連覇後、国内外の選手権で優秀な成績を収め、空手競技日本代表への選出経験をもつ。自身の練習を続けながら、教室で子供たちへの指導も行っている。

ナッシュ歴

2023年5月から利用開始

お気に入りメニュー

チキン南蛮、旨だれペッパーチキン

空手「形」

仮想の敵を相手に決められた一連の動作を競う演技。選手は形を通じて技術や精神を表現し、技の正確さ、力強さ、流れるような動きを審査員によって採点される。

  • 2014年

    世界学生選手権:団体優勝・個人準優勝/全日本学生選手権:個人優勝/全日本大学選手権:団体優勝/沖縄プレミアリーグ:銅メダル/長崎国体:銅メダル

  • 2015年

    東アジア選手権:団体優勝/沖縄プレミアリーグ:銅メダル/全日本実業団団体形:優勝

  • 2016年

    全日本学生選手権:個人優勝/全日本大学選手権:団体優勝/沖縄プレミアリーグ:銀メダル/長崎国体:銀メダル

  • 2017年

    オランダプレミアリーグ:銅メダル/東アジア選手権:個人優勝/全日本実業団団体形:優勝

  • 2018年

    東日本実業団:個人優勝/上海シリーズA:銅メダル

  • 2021年

    全日本実業団:銀メダル

  • 2022年

    カイロシリーズA:銀メダル/栃木国体:5位

ナッシュアスリートアンバサダー

アスリートアンバサダー・林田至史(はやしだ ちかし)選手。「理想の体を作るには食事が重要」と語る林田選手は、実は料理が苦手だそう。そんな林田選手にアスリートとしての食生活についてお聞きしました。

理想の体を作るためには、何をどれだけ食べたか、どの栄養をどのぐらい摂ったかなどのバランスも重要です。

夢の実現に向け、普段の食生活で気をつけていることは?
タンパク質を多く含んだ食材を中心に脂質を抑えたメニューを心掛けています。 理想の体を作るためには、何をどれだけ食べたか、どの栄養をどのぐらい摂ったかなどのバランスも重要です。自分の感覚にはなりますが、揚げ物などを食べすぎたときは次の日に体の調子が変わりやすいので、生野菜を多めに摂取してバランスを整えます。空手競技は一年を通して定期的に試合があるので、食事には常に気を使っていますね。 特に試合前は練習の強度も上がるため、疲労回復になるメニューや胃にストレスをかけないメニューを食べるようにしています。
忙しいなかでも食事に気を配られているんですね。
はい。ただ、毎日のトレーニングや子供たちの指導などで疲れている時にメニューを決める、スーパーに買い出しに行くのは億劫になることが多いです。食生活に気をつけているとはいえ、毎日丁寧に、はちょっと難しいですね。

自宅に届いて調理はレンジで簡単。しかも美味しい。

毎日となると大変ですよね。何か工夫されていることはありますか?
忙しい、疲れた、そんなときはナッシュを利用しています。少しでも簡単に、後片付けも楽に......と思うと、ほぼ決まった食材で同じメニューになることが多く、悩んでいたときにナッシュと出会いました。 忙しい合間でも手軽に食事ができるので、メニューを考えるストレスや買い出しのストレスが解消されるだけでなく、片付けも含めて料理にかかる時間をカットでき、より競技生活に専念しやすくなったと思います。
携帯電話一つで自分の食べたいメニューや摂りたい栄養を選択でき、自宅に届いて調理はレンジで簡単。しかも美味しい。料理が苦手な私にとってとても嬉しいポイントです。プライベートの時間を確保でき、睡眠時間もしっかり取れるので、精神的にもリラックスして生活できています。毎日忙しい方、献立を考えることや料理が苦手な方、後片付けが嫌いな方にオススメです。

林田選手、ありがとうございました。今後ますますのご活躍をお祈りしております!