アンバサダーインタビュー

オリンピックでメダルを獲得する

ショートトラックスピードスケート

岩佐 暖DAN IWASA

プロフィール

東京都町田市出身。5歳の頃にスケート体験教室でのスカウトをきっかけに競技を始める。大学時代に出場した世界ジュニア選手権で銀メダルを獲得し、その後も数々の大会で優秀な成績を収める。日本代表として3年連続で世界大会に出場。

ナッシュ歴

2022年1月から利用開始

お気に入りメニュー

チリハンバーグステーキ、旨辛しょうゆもつ鍋、スタミナ焼肉、オニオングリルハンバーグ

ショートトラックスピードスケート

アイススケート競技の一つで、1周111.12mのトラックを集団で滑走する。タイムで競うスピードスケートとは異なり、順位による勝ち抜き戦であることが特徴。

  • 2014年

    世界ジュニアショートトラック選手権大会(エルズルム):3000mリレー 3位

  • 2016年

    全日本ショートトラック距離別選手権大会:500m 優勝、1000m 5位

  • 2019年

    全日本ショートトラック距離別選手権大会:500m 6位、1000m 5位、1500m 優勝

  • 2021年

    2022/2021全日本ショートトラック選手権大会:総合優勝

  • 2022年

    全日本ショートトラック距離別選手権大会:500m 5位、1000m 3位、1500m 優勝 2022/23 四大陸ショートトラック選手権大会(ソルトレークシティー)1000m 4位、1500m 7位、5000mリレー 2位 2022/23 全日本ショートトラック選手権大会:500m 5位、1000m 6位、1500m 優勝

  • 2023年

    2022/23 ワールドカップショートトラック(ドレスデン):5000mリレー 2位 2022/23 ワールドカップショートトラック(ドルドレヒト):5000mリレー 3位 2023/24 ワールドカップショートトラック(モントリオール第1戦):5000mリレー 3位

ナッシュアスリートアンバサダー

「食事は戦うための武器」と話すアスリートアンバサダー・岩佐暖(いわさ だん)選手。できるだけ美味しく、バランス良くを心掛けているという岩佐選手にアスリートとしての食生活についてお聞きしました。

バランスの良い食事を摂ることは、競技のパフォーマンスだけでなく、自分自身の人生そのものを豊かにしてくれるものです。

夢の実現に向け、普段の食生活で気をつけていることは?
3食すべて、バランスの良い食事を意識しています。私は食べることが大好きで、美味しい食事が練習のモチベーションにもなっているので、できるだけ美味しく、かつ必要な栄養素を摂ることを重視しています。アスリートの私にとって食事は「戦うための武器」であり、「頑張るためのモチベーション」です。 普段からバランスの良い食事を摂ることは、競技のパフォーマンスだけでなく、自分自身の人生そのものを豊かにしてくれるものだと、年齢を重ねるうちに感じるようになりました。数年前に練習拠点を移し、一人暮らしになりましたが、練習を続けながらの自炊は思ったより負担が大きく、練習の疲れがなかなか取れないことが大きな悩みでした。
シーズン中や、海外遠征時などで食生活にはどのような変化がありますか?
基本的にどの時期であっても朝昼晩3食摂るようにしています。シーズン中は高タンパク・低脂質を意識し、特に練習前はゼリーやバナナ等のエネルギー補食も取り入れます。 遠征時もシーズン中とほとんど内容は同じですが、海外遠征の場合、現地の食事は脂質が高くなりがちなので日本から日本食やお米を持参します。 試合前は試合中にスタミナ切れを起こさないよう、特に炭水化物(エネルギー)を多めに摂取しています。

余裕を持って行動できるようになり、精神面での変化が特に大きいですね。

練習で忙しい中、理想の食生活をかなえるために何か工夫されていますか?
シーズンを問わず、自分の時間を作るためにナッシュを利用していますが、特に練習がある日は忙しく時間もない中、手軽に美味しくバランスの良い食事を摂れるので大変重宝しています。 メニューが豊富で色々な料理を楽しくチョイスできることも気に入っています。自分の時間が増え、何事も余裕を持って行動できるようになり、精神面での変化が特に大きいですね。生活の質が上がり、間接的に競技力向上に繋がっていると思います。 普段の生活を頑張るすべての人、特にダイエット目的でヘルシーな食事を心掛けたい人や、学校や仕事が忙しく自炊が難しい人、そして競技力向上を目指す私たちアスリート選手に、強くオススメします!

岩佐選手、ありがとうございました。今後ますますのご活躍をお祈りしております!