アンバサダーインタビュー

デフリンピックで金メダルを獲得する

デフ卓球

亀澤 史憲FUMINORI KAMEZAWA

プロフィール

山梨県都留市出身。中学校の部活動で卓球を始める。2013年デフリンピック日本代表に選出され、2021年大会では男子団体銅メダルを獲得。自身の練習を続けながら、デフスポーツの啓発や聴覚障がい者への理解促進に向け国内各地で講演会を実施している。

ナッシュ歴

2023年7月から利用開始

お気に入りメニュー

チリハンバーグステーキ

デフ卓球

二人(または二人組のペア)でテーブル(卓球台)を挟んで向かい合い、プラスチック製のボールを打ち合って得点を競う球技の一種。デフ卓球では補聴器の使用が禁止されている。

  • 2021年

    夏季デフリンピック(ブラジル):男子団体銅メダル

ナッシュアスリートアンバサダー

アスリートアンバサダー・亀澤史憲(かめざわ ふみのり)選手は、栄養バランスを重視してできるだけ自炊されているそうです。亀澤選手に、アスリートとしての食生活についてお聞きしました。

練習やトレーニングの強度によって食事量を変えつつ、栄養バランスを調整しています。

夢の実現に向け、普段の食生活で気をつけていることは?
私が大切にしているのは栄養バランスで、最近は減量も意識しています。卓球という競技の特性上、基本的に1年中オンの状態でオフという考え方があまりありません。 自炊できるときは自炊して、その日の練習やトレーニングの強度によって食事量を変えつつ、栄養バランスを調整しています。とはいえ毎日のことなので栄養以上に美味しさにはこだわりたいですね。
美味しさは重要ですね。自炊で難しいと感じることはありますか?
一人暮らしをしているのですが、一人分だけというのは難しく、どうしても量が多くなってしまうことがあります。ちょうどいい量というのが難しい。 ましてや作っている時はお腹が空いているので「食べられるだろう」とたくさん作ってしまいがちです。料理のレパートリーも少なく、調理が難しい食材も避けてしまいがちなので、毎日の食事でバランスよくというのは至難の業だと感じています。

カロリー計算もできるので減量生活にも役立っています。

何か工夫されていることはありますか?
レパートリーの少なさや調理の難しさで避けてしまう食材なども含め、栄養を補助するためにナッシュの力をお借りしています。特に魚はナッシュで摂取していますね。 毎日ナッシュを食べているわけではありませんが、体力的・精神的・時間的に自炊が難しい日も少なくないので、そういう日は頼ることが多いです。 初めから量が決まっているのでドカ食いする心配もなく、カロリー計算もできるので減量生活にも役立っています。レンジでチンしている間に着替えたり手洗い・うがいをしたりしている間に出来上がるのもありがたい。 私は注文時に固定で気に入っているメニューを半分、新メニューや期間限定メニューを半分ほどいれて楽しんでいます。一人暮らしの方に強くオススメしたいですね。

亀澤選手、ありがとうございました。今後ますますのご活躍をお祈りしております!