アンバサダーインタビュー

デフリンピックで金メダルを獲得する

デフ卓球

山田 瑞恵MIZUE YAMADA

プロフィール

埼玉県狭山市出身。家族の影響で中学1年生の頃に卓球を始める。強豪高校へ入学し、3年生で初のデフリンピック出場を経験。その後も国内外の大会でメダル獲得など優秀な成績を収め、現在もアスリート社員として企業に所属しながら、日々練習に励む。

ナッシュ歴

2023年10月から利用開始

お気に入りメニュー

白身魚のクリーミートマトマヨソース

デフ卓球

二人(または二人組のペア)でテーブル(卓球台)を挟んで向かい合い、プラスチック製のボールを打ち合って得点を競う球技の一種。デフ卓球では補聴器の使用が禁止されている。

  • 2023年

    世界ろうあ者選手権大会:団体優勝、ダブルス準優勝

ナッシュアスリートアンバサダー

アスリートアンバサダー・山田瑞恵(やまだ みずえ)選手は、ご自身のパフォーマンス向上のためにアスリートの栄養管理を学ばれています。そんな山田選手にアスリートとしての食生活についてお聞きしました。

バランスの良い食事のおかげで、身体的なパフォーマンスの向上につながっていると感じますね。

夢の実現に向け、普段の食生活で気をつけていることは?
毎日朝昼晩3食しっかり食べること、栄養バランスの良い食事を摂ることです。 具体的には、アスリートフードマイスター※の勉強をした上で、品目を増やすことや食べるタイミング、食べる順番にもこだわっています。 バランスの良い食事のおかげで、身体的なパフォーマンスの向上につながっていると感じますね。

※アスリートフードマイスター:スポーツ栄養学に基づいた知識を有し、選手のパフォーマンス向上や健康維持に役立つ食事プランを提案する人材

試合の前後で食生活を変えることはありますか?
基本的には、試合の前後で変えることはありません。 以前までハードな練習の後や遠征後など、疲れている時は外食やコンビニの食事で済ませていましたが、バランスが偏ることで練習前の胃もたれの原因にも繋がっており、食事面は課題のひとつになっていました。

こんなにも精神的な負担が無くなるのかと驚いています。

食事面の課題はどのように解決されましたか?
ナッシュと出会えたことで、課題は一掃されました。 最近では、朝はナッシュ、もしくは玉子料理や納豆、焼き魚を食べています。昼は練習の合間なので外食が多いですが、パスタやサラダなど胃がもたれないような食事を摂っています。 夜は自宅で食べることが増え、疲れている時はナッシュがあると思えるようになりました。練習の合間の軽食に利用することもあり、食事の手間が省けることでこんなにも精神的な負担が無くなるのかと驚いています。 楽で、栄養バランスがとれていて、美味しい。この3点が組み合わさっているのが魅力だと思います。仕事終わりで疲れている方、子育てで時間が無い方、勉強やスポーツで忙しい方、そんな方々に非常にオススメです。

山田選手、ありがとうございました。今後ますますのご活躍をお祈りしております!