8月31日は野菜の日!約7割が野菜を意識するも「価格・手間」が壁、1食あたりの摂取は2〜3種類が多数派
2025年8月26日
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この度、8月31日の“野菜の日”に合わせ「野菜の摂取状況に関する実態」を把握するため、20代〜50代の男女600人を対象にアンケート調査を実施しましたのでお知らせいたします。
その結果、約7割が「普段から野菜を意識して摂っている」と回答した一方で、1食あたりの摂取品目は「2〜3種類にとどまる」ことが分かりました。また、摂取を妨げる要因として「価格の高さ」「下ごしらえの手間」などが挙げられ、野菜不足を解消するためには、コスト面と調理の手軽さを両立できる工夫 が求められていることが明らかになりました。
◼️調査サマリー
・約7割(68.3%)が「野菜を意識して摂っている」と回答
・摂取理由のトップは「健康維持、体調管理のため(83.4%)」
・よく作るメニューは「サラダ(77.6%)」「野菜炒め(59.0%)」「スープ、味噌汁(52.0%)」
・1食あたりの野菜使用数は「2〜3種類」が最多(66.3%)
・摂取のハードルは「野菜の価格が高い(51.8%)」が最多、次いで「洗う・切るなど下ごしらえが面倒(33.0%)」「野菜の鮮度が落ちやすい(28.0%)」
◼️調査概要
調査名:野菜の摂取状況に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2025年8月13日
調査対象:20代〜50代の男女600人
・約7割(68.3%)が「野菜を意識して摂っている」と回答
「Q1.普段、野菜を意識して摂っていますか?」という質問に対し、結果は次のとおりとなりました。(n=600)
「意識して摂っている(31.8%)」「やや意識して摂っている(36.5%)」が合わせて68.3%に。一方で「ほとんど意識していない(17.67%)」「全く意識していない(14.0%)」も約3割に上り、意識の差が見られました。
・摂取理由のトップは「健康維持、体調管理のため(83.4%)」
「Q2.Q1で「意識して摂っている/やや意識して摂っている」と回答した方のみ質問します。野菜を意識して摂る理由はなんですか?(複数選択可)」という質問に対し、結果は次のとおりとなりました。(n=410)
「健康維持、体調管理のため(83.41%)」が最多。次いで「体重、体型維持のため(34.39%)」「美容のため(23.17%)」が続きました。“健康のために野菜を摂る”という意識は強いが、習慣化の工夫が課題と考えられます。
・よく作るメニューは「サラダ(77.56%)」「野菜炒め(59.02%)」「スープ、味噌汁(51.95%)」
「Q3.Q1で「意識して摂っている/やや意識して摂っている」と回答した方のみ質問します。野菜を摂取するときによく作るメニューは何ですか?(複数回答可)」という質問に対し、結果は次のとおりとなりました。(n=410)
「サラダ(77.56%)」が圧倒的に多く、続いて「野菜炒め(59.02%)」「スープ、味噌汁(51.95%)」が上位に。調理が簡単なメニューに偏る傾向が明らかになりました。
・1食あたりの野菜使用数は「2〜3種類」が最多(66.34%)
「Q4.Q1で「意識して摂っている/やや意識して摂っている」と回答した方のみ質問します。1食あたり、何種類の野菜を使うことが多いですか?」という質問に対し、結果は次のとおりとなりました。(n=410)
「2〜3種類(66.3%)」が最も多く、“多品目摂取”には届いていない現状が見られました。
・摂取のハードルは「野菜の価格が高い(51.83%)」が最多、次いで「洗う・切るなど下ごしらえが面倒(33.0%)」「野菜の鮮度が落ちやすい(28.0%)」
「Q5.食卓で野菜を摂るうえでの主なハードルは何ですか?(複数回答可)」という質問に対し、結果は次のとおりとなりました。(n=600)
最も多かったのは 「野菜の価格が高い」(51.8%) で、半数以上がコスト面を課題と感じていました。続いて、「洗う・切るなど下ごしらえが面倒」(33.0%)、「野菜の鮮度が落ちやすい」(28.0%) が挙がりました。
これらの結果から、野菜摂取を妨げる要因は「購入時のコスト負担」に加え、「調理の手間」や「保存の難しさ」といった日常的なハードルにもあることがわかります。特に「鮮度が落ちやすい」という点は、計画的に消費できず食材を無駄にしてしまう可能性があり、結果的に野菜の利用を控える一因となっていると考えられます。
◼️ナッシュなら「手軽に多品目の野菜を」
今回の調査から、野菜摂取に対する意識は高い一方で、「品目数の不足」「価格の高さ」「調理の負担」 が課題であることが明らかになりました。noshのお弁当では、多いものだと1プレートに約10種類の野菜を使用しており、手軽に多品目の野菜を取り入れることができます。
特に単身世帯や少人数世帯では、「野菜を買っても余らせてしまう」「使いきれずに傷んでしまう」といった悩みも少なくありません。noshのお弁当は食べきりサイズのため、結果として買いすぎや食材廃棄を防ぎ、無理なく続けられる点も特長です。
<noshの特長>
・1プレートで多品目の野菜をバランスよく摂取可能
・全メニュー糖質30g以下・塩分2.5g以下と健康に配慮した商品設計
・常時約100種類のメニューをラインアップし、新商品も定期的に追加
・電子レンジ約5分で主菜+副菜(2〜3品)のワンプレートが完成
・「nosh club」の割引制度で、最安499円から購入可能
noshは「野菜不足」や「調理の負担」といった現代人の課題を解消し、“手軽さ”と“健康”を両立できる新しい食習慣を提案します。
<おすすめの野菜メニュー>
・半日分野菜とコロコロBBQチキン
https://nosh.jp/menu/detail/946
厚生労働省が推奨する1日あたりの野菜摂取量(350g)の約半分の野菜(仕込時)が摂れ、ボリュームはありつつも、ぺろっと食べきれる満足感のあるー皿。さらに、食物繊維は6.1g。お腹にもうれしい仕上がりです。甘みのあるかぼちゃ、シャキッとしたレンコン、旨み広がるカリフラワーなど、野菜それぞれの味や食感を活かして、温めて食べて美味しい!最後まで飽きずに楽しめる!を目指し工夫しました。
・元気満点!野菜と鶏肉の爽やか葱だれ
https://nosh.jp/menu/detail/892
野菜をふんだんに使用した元気満点プレートに仕上げております。なめらかな絹揚げと香ばしいアーモンドが食感のアクセントとなり、鶏肉とベストマッチ。葱生姜だれは十分な旨みがありながらも、さっぱりと召し上がっていただけます。
・カラダに優しい野菜とそぼろ膳
https://nosh.jp/menu/detail/912
食物繊維が豊富な5種類の野菜(キャベツ、タケノコ、しめじ、にら、ごぼう)をたっぷり使いました。 野菜メニューは「味気ない、物足りない、なんかすぐにお腹が空く」、そんな印象を覆すために味付けは甘辛い甜麺醤でコク深い味わいに仕上げております。 また、スパイスや調味料と相性が良く、どんな料理にもフィットする大豆ミートを使用することでより一層しっかりとした味わいをお楽しみいただけます。
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ナッシュ株式会社 カスタマーサポート
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