自炊からナッシュへ。健康診断をきっかけに、食生活を見直しました。

プロフィール
20代男性
ご利用歴
2023年7月から利用開始
ストーリー
健康診断でPFCバランスに配慮が必要とわかり、塩分管理に適した食事としてナッシュを導入。家庭の食費や健康管理だけでなく、家事の負担を軽減する手段としてもご満足いただけています。

食生活を徹底的に見直し、ナッシュで「塩分管理」と「時短」実現!

ナッシュを始めたきっかけをお教えください。

きっかけは健康診断でした。以前の食生活は、好きなものを食べて飲んでという状況でした。お医者さんからは「塩分とカロリーを控える」「お酒とタバコはほどほどに」「運動をするように」などの助言をいただき、行動に移しましたが、適切な塩分量を守るのは想像していたよりハードルが高くて驚きました。
一日の推奨塩分摂取量ってご存知ですか?僕も調べて知った身ですが、WHOの推奨は1日5gなんですよ。日本の食文化として調味料の、特に醤油には、かなりの塩分が含まれています。味付けの時点で塩分が相当量入っているんだから、「いや、それは難しいだろ」と思ってしまったんですね。

とはいえ、食生活の改善はどうにかしなければいけなくて。たまたま勤務先の福利厚生にナッシュが含まれていたことを思い出しました。聞けば、ナッシュは塩分が全メニュー2.5g以下というじゃないですか。「お!これはいいかもな」というのが、始まりというかきっかけです。

食生活改善の他に課題やお悩みはございましたか?

そうですね、食生活の観点から言えば、私たち夫婦はフルタイムで働いており、帰宅が遅い日も少なくありません。そのような生活の中で、疲れた状態で帰宅し、料理を作り、食べた後には洗い物やお風呂掃除など、様々な家事が待っています。率直に言うと、「全部の家事をこなすのは、疲れるな」と思うこともありました。

我が家では食材はまとめ買いで済ませていますが、来週何を作るか考えながら買い物に行くのを楽しめるタイプではなかったんです。それに、夫婦で家事分担をしている場合、「今日は何を食べたい?」と尋ねたり尋ねられた経験、みなさんありますよね?そこで「何でもいいよ」と答えてしまうとします、どう思いますか?「本当に何でもいいの?」ってなってしまうんですよ。
些細なやり取りかもしれませんが、こういった小さな不満が積み重なって、意図しない夫婦喧嘩に発展してしまうこともあったりました。
こういった悩みを一括で解決したいという思いがありました

惰性で食べている訳じゃない、「本当に美味しくて食べているんです」と伝えたい。

コストパフォーマンスの面ではいかがでしょうか?

ナッシュを利用するまでは、作り置きのため毎週日曜日に買い出しに行く習慣がありまして。その時のレシートに記載された金額と、ナッシュ10食分が一緒だったんです。額面は同じでも、手間のかからないナッシュの方が絶対コスパいいやん!と思いました。なので費用的にも満足しています

ナッシュを食べる前と後の印象の違いがあればお教えください。

印象については、おおよそ思っていた通りだったかなあと。一点、ボリュームが思ったより少なかったため、導入してから1ヶ月ほどは量の少なさに結構苦戦していました。今は既に食生活の変化に体が適応しているので満足しています。満腹感と血糖値の関係性について勉強になりましたね。
予想を裏切られたのは、なにより味です。冷凍食品だし塩分も2.5g以下なら、そんなに美味しくないだろうと甘くみていました。
ギャップがあったとしても「本当にナッシュが美味しくて好きなので食べています」と言い切れますし、僕は製造ITに関わる仕事をしているため、ぜひ御社の製造に携わっている方に「美味しいです、ありがとうございます」と伝えてください!

ありがとうございます!味にお墨付きを頂いたところで、お気に入りのメニューを教えて頂いてもいいですか?

「旨だれペッパーチキン」「フライドフィッシュ」「チキン南蛮」が好きです。
「鮭のマッシュポテトアヒージョ」は本当に2.5g以下の塩分なのか?!と疑ってしまったくらいに美味しかったです。最近だと「カリフラワーライス」も塩分2.5g以下なのにしっかりと美味しかったです。
僕は筋トレをしていることもあってタンパク質の高いメニューから選ぶため、品目は多少偏っているかもしれないですね。

習慣化のコツはハードルを下げること、挑戦には前向きな気持ちで。

食生活の改善は簡単ではないと思います。継続の秘訣があれば教えてください。

継続と言葉にすると難しい印象を抱く方も多いかと思います。僕自身は、習慣化が続ける鍵だと考えています。たとえば、ジムに通うならまず環境的なハードルを下げることが大切です。職場の隣や自宅から徒歩5分のジムに通えば、利便性が向上し、結果的に継続しやすくなります。

ナッシュの場合、レンチンだけで食事が出来上がる利便性があります。これにより、料理の手間を減らすだけでなく、買い出しも後片付けも短縮でき、習慣化のハードルを低く保つことができます。
食生活の改善は、自分だけでは解決できない部分が少なからず存在していると思っています。もし僕のように悩んでいる方がいるなら、先ずは騙されたと思って試してみてください。

ナッシュをおすすめするならやはり食生活に課題をお持ちの方でしょうか?

食生活の改善に取り組みたい人、なかでも塩分を気にしている人におすすめします。
ここに関してはナッシュに絶対的な信頼を置いているんです。パッケージにそれぞれの塩分量が記載されていますし、そもそも全商品塩分2.5g以下なのは、塩分を管理したい・塩分に配慮が必要な人にとってかなり便利です。

最後にナッシュを検討されている人にメッセージをお願いします。

新しい習慣を取り入れるのは誰にとっても多少の不安やハードルの高さを感じさせることかと思います。そんな時、いつも自分に言い聞かせているフレーズがあります。
「前に逃げ出せ。逃げるのは後ろじゃなくて、前。とりあえずやってみようよ!」
これは好きな漫画の台詞から拝借している僕の中の名言です。
僕自身、健康のためにナッシュ以外のサービスも取り入れ、トライアンドエラーを繰り返してきました。ただし、何事も前向きに挑戦できたわけではありません。そんな過去の自分と、今ナッシュを検討している人たちに先ほどのフレーズを送りたいです。