ダイエット中にもおすすめなコンビニ食品・飲み物を紹介!今日のランチ何食べる?
「ダイエット中のコンビニランチ、何を食べればいいかな。」
「ダイエット中でも手軽に食事を摂りたい。」
コンビニで買い物をするとき、痩せるために何を選んだらよいか、迷ったことはありませんか?
今は、健康ブームと言われています。
コンビニ各社がダイエットをしている人にもおすすめの、健康的な商品開発に力を入れています。
例えば、サラダチキンはその代表的なメニューです。
実はサラダチキン以外にも、ダイエット中のあなたにおすすめの商品がコンビニには並んでいます。
この記事では、ダイエット中におすすめの食べ物の選び方や、意識して取りたい栄養素について解説します。
コンビニを味方につけ、ダイエットを成功させましょう!
ダイエット中のコンビニ食品選びのコツ
コンビニでも、選び方に気をつければ、ダイエットに適した食事を摂ることができます。
ダイエット中の食事選びには大切なポイントが2つあります。
1つはダイエットの邪魔をする栄養素を摂り過ぎないこと。
もう1つは必要な栄養素を摂ること。
これらのポイントを踏まえ、次に紹介する4つのコツを意識して商品を選んでみましょう。
1.炭水化物のみの食事にしない
コンビニで商品を選ぶとき、丼や麺類、菓子パンのような、炭水化物のみで済ましてしまっていませんか?
ランチを単品料理やカップラーメンと菓子パン、のような炭水化物のみで済ましてしまう。そのような食事は栄養が偏ってしまうため、避けましょう。
私たちの体を健康的に保つためには、5大栄養素をバランス良く摂ることが重要です。
5大栄養素とは「炭水化物」「たんぱく質」「脂質」「ビタミン」「ミネラル」のことです。
炭水化物のみの単品料理を選ぶと、他の4つの栄養素が不足してしまいがちです。
栄養が不足すると、体調不良を引き起こし、ダイエットを続けることが難しくなってしまいます。
2.カロリーの取り過ぎに注意
ダイエットのために、商品パッケージに書いてあるカロリーと栄養素をチェックする習慣を付けましょう。
揚げ物たっぷりのお弁当や、甘い菓子パンなど、カロリーが高いことにびっくりするかもしれません。
痩せるためには、1日の摂取カロリーが消費カロリーを下回る必要があります。ですから、摂取カロリーを減らすことはダイエット成功のために有効なのです。
カロリーを意識する習慣をつけることで、自然とカロリーの低い商品を選ぶことができるでしょう。
また、スイーツコーナーには美味しそうなデザートが並んでいます。ついつい手が伸びてしまうこともありますよね。
しかし、普段の食事にスイーツをプラスしてしまうとカロリーの取り過ぎになりがちです。
例えば、あるコンビニのシュークリームは1個約200kcal、人気のカップアイスも200kcalを超えてしまいます。
スイーツはたまに食べる程度にし、カロリーの取り過ぎを防ぎましょう。
3.たんぱく質を意識して摂る
たんぱく質は筋肉や肌など、体を作る材料になる栄養素です。
効果的にたんぱく質を摂取して筋肉をつけると、基礎代謝が上がり、カロリーを消費しやすい体になります。その結果、自然と痩せやすい体質になっていきます。
肉や魚、卵、大豆製品には、たんぱく質が豊富に含まれています。
積極的にたんぱく質の含んだ商品を選びましょう。
4.ビタミンや食物繊維を含む野菜をも忘れずに
ビタミンは私たちの体を正常に動かすために必要な栄養素です。
糖質や脂質、たんぱく質などの代謝に関わっています。そのため、ビタミンが不足すると糖質や脂質を上手く使うことができず、太る原因となってしまいます。
一方、食物繊維は腸内環境を整える働きをし、便秘の解消も期待できます。毎日のお通じを改善することは、ダイエットにとても効果的です。
野菜には、ビタミンや食物繊維が豊富に含まれているものがたくさんあります。
コンビニで食事を選ぶときは、野菜が摂れているか意識してみましょう。サラダや小鉢などを一品プラスすることもおすすめです。
最近のコンビニでは、野菜を使った小さなお惣菜も売っているため、手軽に取り入れることができますよ。
ダイエット中にもおすすめのコンビニ食品
ここからは、ダイエット中にもおすすめのコンビニ食品について、具体例と共に紹介します。
覚えておけば、商品選びが楽になりますよ。
たんぱく質を含む食品、ビタミンや食物繊維を含む野菜、低カロリーの炭水化物を、まんべんなく選ぶのが理想的です。
コンビニでおすすめの食品/たんぱく質
たんぱく質は、肉や魚、卵や大豆製品に多く含まれています。
ただし、肉といっても唐揚げなどの揚げ物は、たっぷりの油でカロリーが高くなっているため避けましょう。
ダイエット中には以下のような商品がおすすめです。
1.サラダチキン
鶏ムネ肉を加熱して味をつけた、ダイエットの定番メニューです。
たんぱく質が豊富で低脂肪なので、ダイエット中の食事にぴったりです。
塩味のみのプレーンが最もおすすめですが、バジルや柚子こしょうなど、気分によって味付けを選んでみてもよいでしょう。
食べごたえがあり、満腹感が得られるのも嬉しいポイントです。
2.サラダフィッシュ
サラダチキンの魚バージョン。サーモンやカツオ、マグロなどの商品があります。サラダチキンよりも低脂肪であることが多いです。
ただし、オイル漬けになっているものには脂質が多いので注意しましょう。
サラダチキンに飽きてきた方、魚が好きな方は、サラダフィッシュを試してみてはいかがでしょうか?
3.ゆで卵
多くのコンビニでは、ゆで卵が1つ、または2つの個包装で売られています。卵そのものに塩味がついてる場合が多く、そのままで食べられます。
卵からは、たんぱく質以外にもビタミンやミネラルを補給することができます。
1個あたりの価格が100円を切ることがほとんどで、間食としても食べられるお手頃価格が魅力です。
4.低脂肪ヨーグルト
低脂肪ヨーグルトは脂肪分が少なく、たんぱく質の補給ができるためダイエット中におすすめです。なるべく甘みのついていないものを選びましょう。
また、カルシウムも摂取でき、骨や歯を丈夫にしてくれます。
5.プロテインバー
多くのメーカーから販売されているプロテインバーは、手軽にたんぱく質を摂取することができます。
ただし、糖質を多く含むものもあります。そのため、食べすぎるとダイエットに逆効果となってしまう恐れがあります。
どうしてもスイーツを食べたい時の代わりや、小腹が空いたけど食事をする時間がないときなど、補助的に食べるようにしましょう。
コンビニでおすすめの食品/ビタミンと食物繊維を含む野菜
野菜を意識的に取り入れて、ビタミンや食物繊維を摂取しましょう。
厚生労働省は、1日に350g以上の野菜を食べることを推奨しています。毎食少しずつ野菜を食べましょう。
野菜を使ったおすすめの商品を紹介します。
1.チキンサラダ
野菜の上にサラダチキンが乗ったチキンサラダ。
たんぱく質である鶏肉と、キャベツやにんじんなどの野菜を一緒に摂ることができます。
食べごたえもあるため、迷った時の一品にぴったりです。
2.ブロッコリーのバジルサラダ
最近のコンビニには、葉野菜がメインのサラダだけでなく、調理された野菜のお惣菜も増えてきています。
例えば、あるコンビニのバジルサラダには、蒸されたブロッコリーがゴロッと入っています。
ブロッコリーは様々なビタミンや食物繊維を豊富に含んでいる優秀な野菜です。
例えば、ブロッコリーに含まれるビタミンB6は脂質や糖質をエネルギーに変える働きをします。
そのため、ダイエットにもぴったりのお惣菜です。
3.カップ豚汁
最近のコンビニには、スープ系などのおかずもたくさん並んでいます。
豚汁には、にんじんや大根、ごぼうなど様々な種類の野菜が入っています。いろいろな野菜を摂ることで、様々な種類のビタミンを摂ることができます。
体もあたたまるため、ダイエットにおすすめです。
コンビニでおすすめの食品/低カロリーな炭水化物
ダイエットをしたいからと言って、炭水化物をすべて抜いてしまってはいけません。炭水化物は私たちの体を動かすためのエネルギーになります。
コンビニで炭水化物を選ぶ場合は、おにぎりがおすすめです。
パンやパスタなどには、脂質が多く含まれています。一方でおにぎりは脂質やカロリーが少なく、噛むことで満腹感も得やすくなります。
おかかや梅干しが、カロリーが低い具材です。一方で、マヨネーズを使ったシーチキンなどは、おにぎりの中ではカロリーが高い具材になります。
コンビニでおすすめドリンク
コンビニで飲み物を購入する時、砂糖のたくさん入ったジュースは避けましょう。
おすすめの飲み物は以下のとおりです。
1.炭酸水
小腹が空いたときに、炭酸が空腹を紛らわせてくれます。
しかし、甘い炭酸のジュースには、砂糖がたくさん入っているためダイエットには逆効果です。
甘みのついていない炭酸水を選びましょう。
2.ブラックコーヒー
コーヒーに含まれるカフェインには、脂肪燃焼効果が期待できます。
砂糖やミルクを入れないブラックコーヒーがおすすめです。
3.野菜ジュース
現在、様々な種類の野菜ジュースが売られています。食物繊維の入ったの商品や、トクホ商品も売られています。
ただし、野菜ジュースには果糖という糖質が多く入っている場合があります。
あくまで補助的なものとして、飲みすぎないように注意しましょう。
コンビニでダイエット食品を選ぶメリットデメリット
コンビニでもダイエットに適した食事をすることができます。
しかし、ダイエット中の食事としてコンビニを利用することに、メリットとデメリットがあります。それらを理解した上で、賢くコンビニを利用しましょう。
コンビニダイエット食のメリット
まずはコンビニダイエット食のメリットについて解説します。
1.いつでもどこでも購入できる
コンビニエンスストアは、私たちの身近にあります。
外出先や料理ができないときに、ダイエットに適した食品をいつでも購入できることは、大きなメリットです。
2.空腹具合に応じた分量を購入できる
コンビニの食事は外食と違い、分量が小分けにされています。
「レストランで注文したメニューが思ったより多かった。でも、もったいないから、全部食べてしまった。」
そんな経験は誰しもあるのではないでしょうか?
コンビニなら、おにぎり1個だけ、サラダ1つだけというように、空腹の度合いに応じて必要な量を買うことができます。
必要分だけ買って帰れば、食べ過ぎを防ぐことができます。
3.カロリー、栄養成分表が表示されている
コンビニで売られている商品には、カロリーと栄養成分が表示されています。
外食や自炊では、カロリー計算はなかなか難しいですよね。
コンビニの商品はカロリーや栄養素が把握しやすく、手軽に食事管理ができます。
コンビニダイエット食のデメリット
手軽で便利なコンビニダイエット食ですが、デメリットもあります。
1.割高になってしまうことが多い
コンビニのご飯で栄養バランスを考えると、思いのほか高くなってしまうことが多いです。
例えば、丼にサラダを付けると、コンビニでは500円や600円を超えてしまうでしょう。
サラダチキンの価格は、自宅で鶏ムネ肉を茹でた場合より、どうしても高くなってしまいます。
コンビニでのダイエット食は便利である分、費用がかさんでしまうことが多いでしょう。
2.頻繁に利用すると飽きてしまう
最近のコンビニは、メニューが豊富になってきています。
しかし、近隣のコンビニで購入する場合は、同じお店のメニューに飽きがきてしまうかもしれません。
飽きてしまうとダイエットの継続にも支障がでてしまうことでしょう。
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